この授業は、専門教科「情報」内のマルチメディア での授業作品で、兵庫県立明石高等学校 松本 吉生先生の授業成果を参考に実施いたしました。

制作に使ったのはAdobe(アドビ)社のFLASH(フラッシュ)というアプリケーションソフトで、ボタンアクションという機能を使い、2コマアニメーションの原理で作りました。

 

授業は「繰り返し提出方式」で行いました。

これは課題に対して単に作っておしまい!ではなく、一度提出したものについて、個々の生徒が簡単なプレゼンを行い、それについて全員が評価、感想を付け(全生徒全相互評価)、そこでの反省や気づきを活かして再度制作を行い提出します。

 

評価は1回目、2回目の作品評価よりも、1回目から2回目のグレードアップの度合い、それと生徒相互評価の総計から算出した生徒評価にウエイトを置きました。