西村 春彦 プロフィール

1969年(昭和44年)生まれ
秋田県本荘市出身

秋田県立仁賀保高等学校で生徒会長を務める。

1989年
日本写真芸術専門学校入学。

1990年
同専門学校、芸術学科 竹内敏信ゼミにて写真を学ぶ。

1991年
同専門学校を最優秀賞(主席待遇)にて卒業後、朝日新聞社出版写真部(現:映像セクション)の委託カメラマン(契約フリーカメラマン)として3年間在籍。
「アサヒグラフ」「週刊朝日」「アサヒジャーナル」「月刊朝日」「科学朝日」「アサヒパソコン」「アサヒカメラ」誌など、雑誌や書籍などの取材カメラマンとして活動。

1994年〜
完全にフリーランスとして活動中。

仕事としては来るもの拒まず!  取材もの、物撮り(製品写真)、人物、ポートレート、などなど、
オールジャンル一通りなんでもこなす!なんでも写す!!という意気込みで望んでいる。

現在の主な媒体としては、
学研「CAPA」「デジタルCAPA」「デジキャパ!」などのカメラ雑誌を中心に撮影、執筆。
同誌内「カンタン・キレイに撮れるファミリー写真」コーナーの連載は特に好評を得る。

ほか、雑誌、書籍、広告関係など幅広く活動中。

ライフワークとして現在まで15年間、山形県の「出羽三山」を撮影し、さまざまな媒体でその写真を発表している。
その間、自身も山伏修行に入り、先達の資格も持つ。
2006年、その活動が認められ、出羽三山神社からの依頼で、神社の祭事や行事などを中心に写真撮影を契約。
神社の記録写真だけではなく、カレンダーや社報など神社の広報資料としても幅広く使用される予定。